国土交通省が注意喚起の通達を突出!

大型車両のサビが原因の事故が多発!

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サビた車は車検が通りません。

北海道は融雪剤=塩の大量散布でいち早くサビが進行します。

ラストロールの大きな特徴は、固形含有量の多さです。

固形含有量とは「塗布して揮発溶剤が抜けて残った防錆剤量」のことで固形含有量が多ければ多いほど、防錆剤が塗布面に残り、これが厚塗りができる柔軟性のある割れない、剥がれない皮膜を形成します。

通常の防錆剤が固形含有量30%以下なのに対しラストロールの固形含有量は60%以上を誇ります。

もう一つ、最大の特徴は「防錆浸透剤」にあります。通常の防錆処理は平面の部分のみを防錆し、合わせ面や接合部等の細部は防錆処理しません。ラストロールは平面用の防錆剤+粒子の細かい防錆浸透剤を使用することでボルト・ナットや配線・配管の細部まで防錆剤の吹き付けが可能となり一番進行が早い細部のサビを封じます。

ラストロールの最大の特徴は防錆剤と防錆浸透剤の2度の重ね塗りでフレーム(アンダーボディー)を完全にガードすることです。
サビはボディー下部の平面からの発生より、細部や配管・配線などの隙間部分から多く発生します。
他社の防錆加工は平面の部分のみの防錆ですので細部の防錆処理はしておりません。
ラストロールは平面へ防錆剤を塗布した後、細部へは粒子の細かい防錆浸透剤を吹き付け、細部のサビを封じます。
(粒子の細かい浸透防錆剤とは、サビで固まったボルトを取り外すのに、整備では潤滑剤を吹き付け取り外しますが、これはボルトとナットの隙間に超微粒子の細かいオイルを浸透させ滑りやすくし取り外します。この現象(毛細血管現象)と同じ考えで、細部まで超微粒子防錆剤を浸透させるのが「防錆浸透剤」です。)

固形含有量とは

塗布して揮発溶剤が抜けて残った防錆剤

※数カ月後、水分や油性の溶剤が抜け残った残量(防錆剤)

ラストロールの大きな特徴として、とても多い固形含有量があります。 固形含有量が多ければ多いほど、塗布後に揮発してなくなる成分が少ないです。 単純に言うと、60%の固形含有量である防錆剤は、 40%が塗布後に揮発して無くなります。 60%は塗布面に残り、これが割れない、剥がれない被膜を形成します。 揮発する成分を多く使用した(固形含有量が少ない)場合は 材料が扱いやすく塗布しやすいが、塗装のように衝撃で割れたり剥がれたりします。 又、剤を厚塗りできない上に垂れてくるのです。

ラストロールは、キャビンのアンダー部分やアルミタンク等黒い防錆剤をぬるわけにはいかない個所には、日本初の最高の密着力と対候性を持った透明な溶剤を使用し、防錆します。独自のナノ化技術により、樹脂をナノ化させ凝集を無くし、粒子の結合を極限まで効率アップさせた強靭な被膜をもつ環境に優しい防錆剤です。

60年の実績が生み出した独自の施工方法が、車輌のあらゆる箇所を確実に、 そして迅速に防錆施工することができるのは、ポンプや特殊ツールなどの 他社が真似出来ない特殊機器を使用して施工しているから。 又、特別な指導を受けた技術者が施工基準に従って施工しています。

特別な指導を受けた技術者が施工基準に従って、車輌のあらゆる 箇所を適切に施工します。
重要な事は、目視出来ない箇所に対して、いかに剤をスプレーできるかです。 (融雪剤は隙間に付着し残ります)